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KJ カーペンター:栄養学小史


A Short History of Nutritional Sciences
Kenneth J. Carpenter
(Department of Nutritional Sciences, University of California, Barkeley, CA)
©2003 The American Society for Nutritional Sciences J. Nutr. 133:638-645


Translated by permission of the Journal of Nutrition[1]


その一(1785ー1885)

Part 1 Original Full Paper

1 はじめに
2 なぜ窒素だけを重視するか?
3 合成するのは植物だけ
4 原子説
5 "動物物質"の構成
6 タンパク質は唯一の栄養物である
7 エネルギーの保存
8 消化
9 壊血病およびその他の疾患
10 北極壊血病
11 甲状腺腫とクレチン病


その二(1885ー1912)

Part 2 Original Full Paper

1 タンパク質の研究は続く
2 タンパク質の消化と相互変換
3 熱量測定
4 貧血
5 脚気
6 鶏の多発性神経炎
7 くる病
8 小児壊血病
9 成人壊血病
10 モルモット壊血病
11 夜盲症と眼球乾燥症
12 甲状腺腫
13 単一の穀類で飼育したウシ


その三(1912ー1944)

Part 3 Original Full Paper

1 ビタミン時代
2 純粋な食事で飼ったラットとマウス
3 マッカラムの研究
4 文献の検索
5 マッカラムの最初の実験
6 因子Aと因子B
7 くる病とビタミン D
8 実験壊血病
9 脚気とビタミン B
10 アメリカにおけるペラグラ
11 リボフラビン
12 葉酸
13 他のB群ビタミン
14 脂溶性ビタミン
15 ビタミンAとカロチン
16 ビタミンEおよびK
17 不可欠脂肪酸
18 タンパク質とアミノ酸
19 ミネラル
20 ヨウ素
21 フッ素
22 食事制限と寿命


その四(1945ー1985)

Part 4 Original Full Paper

1 ビタミン
2 葉酸
3 ビタミン B-12
4 悪性貧血
5 ペラグラとナイアシン
6 ミネラル
7 因子3
8 セレン
9 クローム
10 亜鉛
11 生物学的利用度
12 タンパク質
13 アミノ酸パターン
14 世界におけるタンパク質の問題
15 必須脂肪酸
16 リノール酸
17 α-リノレン酸
18 プロスタグランジン
19 豊かすぎる食事の欠点
20 多いのは良いことか?
21 食事の脂肪とコレステロール
22 リポタンパク質
23 食事の脂肪とコレステロール
24 多価不飽和脂肪酸
25 食物繊維
26 エピローグ

LITERATURE CITED


[1] The article was originally published in English and was translated into Japanese by Shigeki Minakami. The translator assures responsibility for the accuracy of the translation: the American Society for Nutrition is not responsible for translation errors. Readers are encouraged to access the original publication at http://jn.nutrition.org.